2004年12月23日

最後のトヨタカップ

85e51e76.jpg試合の日からだいぶ日がたってしまいましたが、
(最近こういう書き出しが多くなってますが・・・反省)
トヨタカップも今年で25年の歴史に幕を閉じるということで、
12日、行ってきました、横浜国際総合競技場。

気候も試合内容もとても寒かったです。
欧州代表FCポルト対南米代表オンセカルダス。
ともに知名度も低く、世界的なスターのいないチーム。
観客数も前日のJリーグのチャンピオンシップにも負ける5万人弱。
空席がかなり目立ってました。
そういった意味でも盛り上がりに欠けてしまうのは、
致し方ないところ。

試合内容は、予想通りというかここ最近のトヨタカップの傾向どおり
欧州にチームが支配し、南米のチームがカウンターといった展開。
南米の優秀な選手が欧州にどんどん移籍している傾向から考えたら、
欧州と南米のチームに力の差が生じてしまうのは仕方がない、
こういった展開はある意味必然。
パスの精度、展開のはやさ、トラップの正確さなど世界レベルはこうなんだと
感じる部分はあったけど、なんとなく面白みに欠ける。
そんな中ポルトは、何回かバーやポストに当てた惜しいシュートがあったし、
オフサイドでなければゴールといったシーンも作ったけど、
結局スコアレス。延長でも決着がつかずPK戦。
最後にポルトの選手が決めて、最後のトヨタカップは
FCポルトがとった。

でも、結果や試合内容云々よりも、
最後のトヨタカップを現場で見られたことに僕は満足を感じていた。
いままで見たいみたいと思っていたけど、
テレビでしか見ることができなかったトヨタカップを間近で見れて、
本当に感激していた。
思えば、最初に「サッカー、スゲー」と思ったのは、
あのプラティニのトヨタカップでの幻のシュート。&その後のフテ寝。
あれが、僕がサッカーにはまるきっかけを作ってくれた。

多くの日本人にとって、トヨタカップは、
世界レベルのサッカーを見れる機会を提供してくれた。
トヨタカップを見てきた経験が、
Jリーグの創設につながり、ワールドカップの開催に
多大な影響を与えてきたことは間違いないだろう。
それほどトヨタカップは偉大なイベントだった。

来年からトヨタカップは発展的な解消をし、
世界クラブ選手権というものが開催される。
欧州・南米のチャンピオンだけでなく、
アジアやアフリカのチャンピオンチームを呼んで、
世界一を競うことになる。
来年再来年は日本で開催されるが、
その後は日本を離れる可能性が大きい。
毎年日本で世界一を決める大会がなくなってしまうのは残念だが、
世界規模でのサッカーの普及を考えたら、
仕方のないことなんだろう。
改めてトヨタカップのイベントの意義を感じ、
この大会を作ってきた人たちに感謝したい。


トヨタカップとは全然関係がないんですけど、
日本の年末にはもうひとつ
発展的解消を考えなければならないイベントがありますよね・・・
ねっ、NHKさん。







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