いよぎん地域経済研究センターが発表しました。
愛媛FC J元年の経済効果は12億円《愛媛新聞》
サッカー愛媛FCのJリーグ元年効果は、見込みより少なく12億1000万円―。いよぎん地域経済研究センター(松山市、IRC)は23日、J2初シーズンの2006年度、愛媛FCが県内にもたらした経済効果をまとめた。観客の支出単価が伸びず、当初の予測を約2億円下回った。
観戦者アンケートやヒアリングをもとに推計した結果、競技場整備費用(4億2100万円)にチーム、選手、観客の消費額などを加え、8億7900万円の新たな需要が発生。このうち県内産業への直接効果は7億3600万円で、さらに関連産業への生産誘発など波及効果は4億7400万円に上った。
2005年11月に試算していた初年度の経済効果予測13億9000万円を1億8000万円下回った。ホーム1試合5000人と見込んでいた観客が4000人強だったことや、県内客の支出単価が試算(約2800円)に比べて大幅に低い1420円だったことが響いた。特にスタジアムでの飲食費が伸び悩んだ上、マイカー利用も多く公共交通機関への波及が少なかった。
先日、大分の経済効果についてブログを書きましたが、
大分の経済効果は、23億円《拙ブログ》
最初この愛媛の記事を見たときは、
J1とJ2では経済効果が半分なのかなって
単純に思いました。
(都市の規模や地域の特性もあるので単純な比較はできないでしょうけども)
でもよくよく見ていくと、
一人当たりの消費額が、
大分:4,280円(県外客も含む)
愛媛:1,420円(県内客のみ)
とかなり違います。
もちろんこのデータも調査対象者が違うので、
愛媛も県外客分も含めて考えれば、
当然一人当たりの消費額も増えるのでしょうけれども。
それでも、愛媛県民が一人試合を見に行くのに当たって、
チケット買って、交通機関を使って、グッズを買って、スタジアムで飲食をして、
それで合計1,420円というのはやはり少ない気がします。
今後スタジアム内での飲食の充実や、
周りの人々が愛媛FCをうまく使って
ビジネスにつなげていくかを考えていくことが、
必要になってくるでしょうね。
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