2007年06月18日

千葉ロッテ、選手育成のため四国アイランドリーグのチーム買収か?

僕は、アリだと思う。

''ロッテが四国IL買収か 選手派遣で育成に利用《47news》''

> プロ野球ロッテが独立リーグ、四国アイランドリーグ(IL、4チーム)のうちの1チームの買収を検討していることが18日、分かった。しかし、アマチュア球界と日本プロ野球組織(NPB)の調整が必要なため、実現には難航が予想される。~~ ~~ 同日、ロッテのバレンタイン監督が構想を明らかにしたもので、今秋のドラフト会議では育成選手も含めて30人程度を獲得、来季から20人前後を四国ILのチームに派遣して育成するという。同監督は「多くの選手がプロに入る機会をつくりたい。四国リーグとは既に話し合いをしている」と説明した。~~ ~~ 四国ILの4チームのうち、愛媛、香川、徳島の3球団は地元企業が親会社となっているが、高知は四国ILの運営会社、IBLJが保有する形となっていることから、ロッテは高知を買収する可能性が高い。

こういう、プロ野球選手になりたいと思っている人に門戸を広げるような施策は、

僕としては支持したい。

野球界も、アマだとかプロだとか言ってないで、

野球という競技をどうやって普及・育成するか、

その大局的な視点から考えて、

協力してやっていってほしい。

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[[千葉ロッテマリーンズ]]

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この記事へのコメント
買収された1チームだけが圧倒的に強くなっても育成リーグ的にはあまり宜しくないでしょうし、そこをどうするかが問題でしょうね。
Posted by エル at 2007年06月19日 17:35