昨日(9/26日付)の日経新聞、スポーツ欄のコラム
『フットボールの熱源』では、『職業意識が人生を切り開く』との見出しで、
Jリーグキャリアサポートセンターが主催で、
柏レイソルでマラソンランナーの有森裕子さんを招いての
『キャリア交流会』の様子をレポートしていました。
これは、Jリーガーの引退後の生活、セカンドキャリアの問題を
サポートするために、Jリーグや他競技のOB、経営者が
現役選手に向けて自身のキャリアについて語り、アドバイスを送るとの趣旨で
Jリーグキャリアサポートセンターが行っているものです。
当日の様子は
「キャリア交流会」を柏で開催《Jリーグキャリアサポートセンター》
や
に掲載されています。
スポーツ選手にとって、競技人生は、けっこう短いものです。
引退後には競技人生の何倍もの長い時間の人生が待っています。
セカンドキャリアについて、単に個人の問題だと選手任せにするのではなくて、
リーグとしてサポートしていくことは非常に有意義だと思います。
こういった取り組みはどんどんと広がっていってもらいたいものです。
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