千葉ロッテマリーンズの本拠地千葉マリンスタジアムに、来シーズンから
長さ300mのアジア最長”となる帯状の電光掲示板が設置されます。
>千葉マリンが来春開幕に向けて総工費10億円をかけた改修工事を行う。その目玉が“アジア最長”となる約300メートルの帯状映像装置「マリン・シーガル・リボン(仮称)」だ。左翼ポール際からバックネット裏、そして右翼ポール際までの内野席、1階席と2階席の間にあるひさし部分に縦0・96メートル、横295・68メートルにわたってカラー映像装置が新設される。~~ ~~ 昨年のWBCに出場した里崎がメジャーの球場で実体験。「これなら球場全体のファンが楽しめる」として今年1月の契約更改の席で提案。球団が導入を決めた。ビジョンの名称は里崎の発案でファンから募集して決定する予定だ。「例えば、ビジョンを使ってプロポーズしたっていい。マリンをもっと楽しんでもらえる」と里崎。今回は中堅のビジョンも大型に改修する。ロッテが目指す「マリーンズ・ボールパーク化構想」実現に一歩近づく。
千葉ロッテは、ここ最近、チームだけでなく、
フロントもかなり攻めの姿勢を見せています。
川崎球場を本拠地としていたオリオンズの頃とは、
隔世の感があります。
里崎選手が言うように、このボードを使って
プロポーズをするようなカップルがいたら面白いですね。
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