2007年12月15日

ガイナーレ、本拠地を鳥取市に移してJ昇格に本腰

JFLのガイナーレ鳥取は、Jリーグ昇格を目指すため、
クラブの本拠地を鳥取市に移すそうです。

サッカー:JFL ガイナーレ鳥取、本拠地鳥取へ 大型補強も /鳥取《毎日新聞》

 ◇来季こそJリーグ昇格へ−−SC鳥取・塚野社長が表明
 
 サッカー・JFLのガイナーレ鳥取は13日、運営会社「SC鳥取」の塚野真樹社長らが米子市内で会見し、Jリーグ昇格に向け、本拠地を鳥取市に移転する方針を明らかにした。行政などとの話し合いですでに示されていたが、公の場で表明するのは初めて。来季に向けた大型補強にも取り組んでおり、環境、戦力を整えた上でJリーグ昇格に挑む決意を語った。
 
 昇格には、1万人以上の客席数を備えたスタジアムなども必要。鳥取市内には条件を満たす市営サッカー場バードスタジアムや芝のグラウンドが複数あり練習会場に適した県立布勢総合運動公園などがあることなどから、現在県西部が中心の選手の住居や練習会場を移す。今季4試合だった米子市営東山公園陸上競技場での主催試合は「ゼロにはしない」としたが減る見込み。
 
 また、14位で終わった今季について「必ず勝たないといけない試合を落とし続けた結果」と振り返った。
 
 クラブの収支も、スポンサー収入が目標に及ばなかったことなどから、1億円の収入に対し、支出が1億8000万円で約8000万円の赤字。現状の経営を続けることは難しく「来季が最後のチャンス。補強以外の経費はすべて削減するが、一世一代の補強をする」と話し、J2レギュラー級や外国人の選手を中心に、補強を進めていることを明らかにした。

どこの地方にもある話ですが、
外から見れば、同じ県として見られますが、
内側にいる人間にとっては、
「お前は東の人間、俺は西の人間。だから文化や生活習慣が違う」
といった地域性の区別があったりします。
外側から見れば、些細な違いでしかないのに、
内側の人間にとっては、非常に大きい問題だったりします。

鳥取出身の知人に聞くと、鳥取県の住民にとっては、
鳥取市を中心とした県東部と、
米子市を中心とした県西部では文化が違うのだそうです。
なので、少なからずお互いに対するライバル心があったりするようです。

ガイナーレは、米子を中心とした地域で誕生したという経緯があり、
これまでは、米子を中心として活動してきて、
試合の時は、バードスタジアムがある鳥取市を使うといったことをしてきました。
今回より効率を求めて、選手の住まいや練習場所も、
鳥取市にしてしまおうというのが今回の決定です。

今回の決定によって、米子の人たちは、
おらがチームが地元を離れてしまう悲しみやさみしさや憤りを
少なからず感じているとは思いますが、
鳥取県初、山陰地方初のJクラブの誕生という大同の実現に向けて、
小異を捨ててもらえればと思っています。




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