先日、サポティスタさんで、
ホームチームが有利かどうかについての記事が載っていました。
至極簡単に言ってしまうと、
「やっぱホームのほうが有利だよね」
という結論の記事だったのですが、
その記事を読んでいて、思ったことがありました。
ホームが有利だという理由で言われるのが、
やっぱり応援する人が多いから。
そうすると選手は気合が入って勝ちやすいということ。
ということは、観客が多ければ多いほど、
チームは勝つんだろうか?
こんな疑問が浮かんできました。
で、とりあえず、うちのチームはどうなんだろうと思い、
ベガルタについて調べてみました。
調べた方法は以下のようにしました。
【調査の方法】
●ベガルタがJ2で戦い始めた2004年から昨年2007年のリーグ戦のデータを使用。
(天皇杯やプレシーズンマッチなどは含みません)
●観客が多いか少ないかを見るために、
その年の平均観客数からどれだけ乖離しているかを算出。
例えば、ある年の平均が15000人だとしたら、
その年のある試合が、18000人だったとしたら3000人
13000人だったら-2000人として計算。
●勝敗については、勝ちを1、引き分けを0、負けを-1として数値化。
●平均観客数と数値化した勝敗の相関係数で、
観客が多いとチームが勝てるかを判定。
相関係数というのは、
1から−1までの数値で表され、
1に近くなれば近くなるほど、正の相関が高く
(今回の場合でいえば、観客数の多さとチームの強さの相関があるということ)
−1に近くなれば近くなるほど、負の相関が高く
(今回の場合でいえば、観客数の多さとチームの強さに逆の相関、
つまりは、観客数が増えるとチームが負けてしまうという相関があるということ)
0に近ければ、観客数とチームの強さに相関が見られないということになります。
そうやって計算した、ベガルタ仙台の観客数とチームの勝敗の相関係数は、
''-0.18073341''
でした。
ん?
負の相関がありますね。
ということは、
観客が増えたほうが、
チームが負けるってこと?
そんなことあるのかっと思って、
グラフ化してみました。
それがこちら↓
http://livedoor.blogimg.jp/achakun/imgs/f/6/f6e17130.jpg
確かに平均観客数と比べて4,000人以上観客が入っている試合は勝ってませんし、
4,000人以上少ない時は負けていません。
相関係数が-0.18ということは、それほど、負の相関が強いわけではないですが、
でも、観客が多い試合はチームが強くなるとはいえないようです。
せっかく、チームの勝利が見たいと思ってスタジアムに駆けつけているのに、
たくさん駆けつけたら、勝利が遠くなるってなんとも皮肉ですね。
サポーターとしてはちょっぴり悲しい結果です。
と、ここまで調べてきて、
さらに疑問が湧いてきました。
これって、ベガルタだけの現象なのでしょうか?
疑問に思ったので、次回は、他のクラブについて、
2,3見ていたいと思います。
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[[ベガルタ仙台]]