2008年03月20日

ホーム開幕戦の観客動員数を見てみる。

本日、J2の第3節、

ベガルタ仙台とモンテディオ山形のホーム開幕戦が行われて、

Jリーグ全33クラブのホーム開幕戦が終了しました。

先にJ1全18クラブのホーム開幕戦が終了した先週末には、

下記のような報道が出てました。

''J1のホーム開幕試合 過去最多の入場者数《スポーツ報知》''

> Jリーグは18日、2節終了時点でのJ1入場者数が過去最多になったと発表した。~~ ~~ 全クラブが1試合ずつホーム試合を消化し、入場者合計は44万6808人。1試合平均は2万4823人でこれまで最多だった2004年の2万3951人を上回った。~~ ~~ J2とアジア・チャンピオンズリーグの国内試合を含め、今季950万人の集客を目指すJリーグの鬼武チェアマンは「いいスタートを切った。高いレベルを維持したい」と話した。

J1は過去最多の観客動員だったようですが、

J2のクラブも全部終わったところで、

全体を振り返って見ましょう。

今回は前年との比較で詳細を見て行きたいと思います。

【2008年Jクラブホーム開幕戦観客動員数】

~  クラブ名 > center:2008 > center:2007 2007年との差分
    center:J1 center:J2 center:J1 center:J2  
right:1 横浜F・マリノス right:61,246人 right:  right:24,466人 right:  right:36,780人
right:2 ジュビロ磐田 right:25,560人 right:  right:11,452人 right:  right:14,108人
right:3 コンサドーレ札幌 right:25,225人 right:  right:  right:13,568人 right:11,657人
right:4 鹿島アントラーズ right:28,152人 right:  right:18,406人 right:  right:9,746人
right:5 東京ヴェルディ right:18,934人 right:  right:  right:10,275人 right:8,659人
right:6 名古屋グランパス right:26,102人 right:  right:18,410人 right:  right:7,692人
right:7 京都サンガF.C. right:14,982人 right:  right:  right:7,788人 right:7,194人
right:8 アビスパ福岡 right:  right:15,157人 right:  right:8,479人 right:6,678人
right:9 サンフレッチェ広島 right:  right:17,250人 right:12,891人 right:  right:4,359人
right:10 ザスパ草津 right:  right:6,974人 right:  right:2,634人 right:4,340人
right:11 ヴァンフォーレ甲府 right:  right:13,211人 right:11,791人 right:  right:1,420人
right:12 ヴィッセル神戸 right:16,066人 right:  right:14,664人 right:  right:1,402人
right:13 湘南ベルマーレ right:  right:8,724人 right:  right:7,842人 right:882人
right:14 川崎フロンターレ right:21,020人 right:  right:20,295人 right:  right:725人
right:15 清水エスパルス right:19,054人 right:  right:18,333人 right:  right:721人
right:16 セレッソ大阪 right:  right:6,937人 right:  right:6,285人 right:652人
right:17 柏レイソル right:11,210人 right:  right:10,960人 right:  right:250人
right:18 モンテディオ山形 right:  right:5,430人 right:  right:5,254人 right:176人
right:19 ガンバ大阪 right:18,093人 right:  right:18,355人 right:  right:▲262人
right:20 徳島ヴォルティス right:  right:6,150人 right:  right:6,566人 right:▲416人
right:21 ジェフユナイテッド千葉 right:14,566人 right:  right:15,373人 right:  right:▲807人
right:22 FC東京 right:24,390人 right:  right:25,257人 right:  right:▲867人
right:23 水戸ホーリーホック right:  right:5,437人 right:  right:6,543人 right:▲1,106人
right:24 愛媛FC right:  right:5,122人 right:  right:6,311人 right:▲1,189人
right:25 大分トリニータ right:18,263人 right:  right:20,039人 right:  right:▲1,776人
right:26 ベガルタ仙台 right:  right:15,626人 right:  right:18,261人 right:▲2,635人
right:27 大宮アルディージャ right:14,380人 right:  right:17,023人 right:  right:▲2,643人
right:28 浦和レッズ right:54,482人 right:  right:57,188人 right:  right:▲2,706人
right:29 アルビレックス新潟 right:35,083人 right:  right:40,524人 right:  right:▲5,441人
right:30 サガン鳥栖 right:  right:7,057人 right:  right:14,124人 right:▲7,067人
right:31 横浜FC right:  right:6,287人 right:13,737人 right:  right:▲7,450人
right:32 ロアッソ熊本 right:  right:5,960人 right:  right:  center:-
right:33 FC岐阜 right:  right:5,023人 right:  right:  center:-
合計 right:446,808人 right:130,345人 right:369,164人 right:113,930人 right:94,059人
right:(J1のみ)         right:77,644人
right:(J2のみ)         right:16,415人
平均 right:24,823人 right:8,690人 right:20,509人 right:8,764人 center:-
right:(J1のみ)         right:4,314人
right:(J2のみ)         right:▲74人

※昨年との比較で、増加分の多い順にソートしてあります。

全体を見てみると、

J1は、記事で言及されているように446,808人の観客を集め、

昨年と比べて合計て7万7千人、平均で4千人も増やしています。

J2は、合計で1万6千人増えていますが、熊本と岐阜が新加入して、

その分の上乗せ分が1万強あって、実質増ではないようです。

平均も微減という感じです。

個別に見てみると、

開幕戦に浦和を迎えた横浜が大きく観客動員を伸ばしています。

続いて磐田、これはエコパでの開催が大きく影響しているようです。

札幌、東京V、京都はやはりJ1に昇格したことが、

観客動員にいい影響を与えたのでしょう。

鹿島は、昨年の2冠の影響が、名古屋はピクシー新監督への期待が、

お客さんを呼んだと考えられるでしょう。

広島や甲府は、J2に降格しましたけど、

昨年よりは観客を増やしています。

再昇格に向けて、地元の期待が高いということなのでしょうか。

逆に、観客動員を減らしてるのは、横浜FCなど。

横浜FCは降格の影響をもろに受けています。

鳥栖が、何が原因かは分かりませんが大きく観客を減らしてます。

新潟や、浦和は普段から観客動員数が大きいため、

下がった時に大きく目立ってしまいます。

先日の日経新聞のスポーツ欄に新潟の池田社長がコラムを寄稿していましたが、

観客動員について大きな危機感を持っているということが書かれてました。

確かに、昨年チームの成績はリーグ6位と過去最高でしたが、

観客動員数は下げてしまいました。

そして今回、ホーム開幕戦でも観客を下げてしまい、

ここが新潟の正念場といった感じなんでしょうね。

一つ一つのクラブの努力が、

リーグの繁栄につながるので、ぜひとも頑張っていってもらいたいものです。

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2008年03月11日

Jリーグの開幕戦、観客が入ったと喜ぶべきなのだろうか?

先週末行われたJリーグの開幕戦、

J1の計9試合には、22万3647人の人が集まりました。

J1開幕戦に22万人以上動員《スポーツ報知》

> 8、9日に行われたJ1開幕戦9試合の合計入場者数は22万3647人に達した。現行の18チームになって以来最高となる2005年の22万5453人にはわずかに及ばなかったが、上々の滑り出しだ。~~ ~~ 川崎―東京Vを観戦した鬼武チェアマンは「初戦に多くのファンに入ってもらって良いスタートを切れた。このペースを維持していきたい」と話した。

上の報道のように、開幕戦の観客動員については好意的な報道が多いようです。

確かにJ1の数字を見てみるとそう見えるかもしれません。

【J1年度別観客動員数】

年度 試合数 平均観客数 合計観客数
right:1999 right:8 right:16,645 right:133,160
right:2000 right:8 right:13,338 right:106,706
right:2001 right:8 right:19,004 right:152,032
right:2002 right:8 right:19,610 right:156,876
right:2003 right:8 right:20,758 right:166,063
right:2004 right:8 right:25,231 right:201,846
right:2005 right:9 right:25,050 right:225,453
right:2006 right:9 right:19,465 right:175,187
right:2007 right:9 right:23,700 right:213,303
right:2008 right:9 right:24,850 right:223,647

Jリーグが2部制になってからの10年間で、

今年の数字は平均観客数で3番目、合計観客数では2番目の数字です。

確かに立派な数字です。

でも、J2も見てみると、

それほど楽観的には見られないようです。

【J2年度別観客動員数】

年度 試合数 平均観客数 合計観客数
right:1999 right:5 right:4,847 right:24,237
right:2000 right:5 right:7,665 right:38,325
right:2001 right:6 right:4,019 right:24,113
right:2002 right:6 right:5,622 right:33,734
right:2003 right:6 right:13,516 right:81,093
right:2004 right:6 right:10,948 right:65,685
right:2005 right:6 right:8,889 right:53,336
right:2006 right:6 right:9,397 right:56,379
right:2007 right:6 right:8,856 right:53,138
right:2008 right:7 right:7,525 right:52,675

J2の場合、2003年の頂点に下落傾向にあるようです。

2003年の数字は、2万人越えの試合が2試合もあって、

ちょっとイレギュラーな数字かも知れません。

なので、比較対象としては適当ではないかもしれません。

【2003年J2開幕戦試合別観客動員数】

日付 開始時刻 競技場 入場者数 天気 対戦カード
2003/3/16 right:14:05 埼玉スタジアム2002 right:20,686 大宮アルディージャvsアルビレックス新潟
2003/3/15 right:14:03 札幌ドーム right:23,590 屋内 コンサドーレ札幌vs横浜FC
2003/3/15 right:15:02 平塚競技場 right:8,276 雨のち曇 湘南ベルマーレvsモンテディオ山形
2003/3/15 right:15:05 東平尾公園博多の森球技場 right:11,475 アビスパ福岡vs水戸ホーリーホック
2003/3/15 right:14:01 山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場 right:4,640 ヴァンフォーレ甲府vsサガン鳥栖
2003/3/15 right:14:05 広島ビックアーチ right:12,426 サンフレッチェ広島vs川崎フロンターレ

でも、昨年の数字と比べても、

下がっている傾向はくっきり出ています。

平均観客数が減っているだけでなく、

試合数が増えているのに、

全体の数が減っています。

去年、今年の詳細を下に並べてみます。

【2007年J2開幕戦試合別観客動員数】

日付 開始時刻 競技場 入場者数 天気 対戦カード
2007/3/4 right:14:04 笠松運動公園陸上競技場 right:6,543 水戸ホーリーホックvsモンテディオ山形
2007/3/4 right:15:03 鳥栖スタジアム right:14,124 サガン鳥栖vsアビスパ福岡
2007/3/4 right:13:03 国立競技場 right:10,275 東京ヴェルディvsザスパ草津
2007/3/3 right:13:04 平塚競技場 right:7,842 湘南ベルマーレvsベガルタ仙台
2007/3/3 right:16:05 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 right:7,788 京都サンガF.C.vsコンサドーレ札幌
2007/3/3 right:14:04 徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場 right:6,566 徳島ヴォルティスvs愛媛FC

【2008年J2開幕戦試合別観客動員数】

日付 開始時刻 競技場 入場者数 天気 対戦カード
2008/3/9 right:14:06 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム right:6,150 徳島ヴォルティスvs横浜FC
2008/3/9 right:14:03 山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場 right:13,211 ヴァンフォーレ甲府vsFC岐阜
2008/3/9 right:13:05 笠松運動公園陸上競技場 right:5,437 水戸ホーリーホックvsセレッソ大阪
2008/3/9 right:13:04 群馬県立敷島公園県営陸上競技場 right:6,974 ザスパ草津vsサンフレッチェ広島
2008/3/8 right:14:05 ベストアメニティスタジアム right:7,057 サガン鳥栖vsモンテディオ山形
2008/3/8 right:14:04 ニンジニアスタジアム right:5,122 愛媛FCvsロアッソ熊本
2008/3/8 right:13:03 平塚競技場 right:8,724 湘南ベルマーレvsベガルタ仙台

鳥栖での試合が半分に減っているのが特に目立ちます。

相手が同じ九州の福岡から山形に変わった要因も大きいと思いますが、

それにしても半減とは。

他にも昨年なかった5千人台の試合が2試合もあったりします。

観客動員を増やすためには、

今回61,246人を集めた横浜Fマリノスと浦和の試合のように、

たくさんお客さんが入る試合をつくることも必要ですが、(頂点の引き上げ)

それぞれの試合で少しずつ増やしていくことも必要です。(底辺の拡大)

今回頂点の引き上げにはある程度成功したと思いますが、

底辺の拡大ということにはまだまだ課題が残ります。

イレブンミリオンプロジェクトの目指している、

年間1100万人の動員は、まだまだ遠い道のりのようです。

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2008年03月07日

Jリーガーもブログのトラブル避けなきゃ

横浜Fマリノスの田中隼磨選手のブログで知ったのですが、

Jリーグ選手協会が、

「Jリーガーのための 個人ホームページ/ブログ トラブル回避10か条」

という冊子を作って、配布しているようです。

ブログ・・・ 《田中隼磨公式サイト》

サポーターにとって、選手がブログ等で、

生の声が聞けるのは非常にありがたいもの。

だけど、その発言によって、トラブルに発展したり、

する危険性も大いにありえること。

この冊子に書かれているような基本的なモラル・マナーを守ってもらって、

選手には、余計なストレスを抱え込まず、

ピッチでは、自分の持っているものを全て出し切るような、

パフォーマンスを期待したいですね。

<wiki版の関連記事>

[[横浜Fマリノス]]

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2008年03月02日

他のJクラブと比較してみる経営実績その21 経常利益率

「2006年他のJクラブと比較してみる経営実績」の第21回目、

今回は、経常利益率について見ていきます。

売上に対し、営業上かかった経費を差し引いた利益(=経常利益)が、

どの程度の割合で占めているのかを見るのが、経常利益率です。

前々回見た経常利益額で見てしまうと、

規模の大小に影響されて、

規模が小さいクラブで頑張っているクラブの頑張り度合いが見えにくいので、

この指標で、そこら辺が分析できればと思ってます。

では、見てみましょう。

&size(9){~~経営数値については、Jリーグの公式ページに掲載されていた、~~データを元にしています。~~2006年度(平成18年度)Jクラブ個別経営情報開示資料《Jリーグ公式 PDF》~~カテゴリーと順位については、経営数字とあわせて、~~2006年度のものを使っています。}

【2006年度Jクラブ経営利益率ランキング】 (単位:%)

|~No|クラブ名| 数値| カテゴリー| 順位|  |

right:1 [[ヴァンフォーレ甲府]] right:18.2% center:J1 right:15 [[決算詳細>ヴァンフォーレ甲府2006年決算数値]]
right:2 [[ザスパ草津]] right:9.4% center:J2 right:12 [[決算詳細>ザスパ草津2006年決算数値]]
right:3 [[ジェフ千葉]] right:4.4% center:J1 right:11 [[決算詳細>ジェフ千葉2006年決算数値]]
right:4 [[京都サンガ]] right:4.3% center:J1 right:18 [[決算詳細>京都サンガ2006年決算数値]]
right:5 [[大分トリニータ]] right:3.6% center:J1 right:8 [[決算詳細>大分トリニータ2006年決算数値]]
right:6 [[浦和レッズ]] right:3.6% center:J1 right:1 [[決算詳細>浦和レッズ2006年決算数値]]
right:7 [[ガンバ大阪]] right:2.9% center:J1 right:3 [[決算詳細>ガンバ大阪2006年決算数値]]
right:8 [[徳島ヴォルティス]] right:2.5% center:J2 right:13 [[決算詳細>徳島ヴォルティス2006年決算数値]]
bgcolor(olive):right:9 bgcolor(olive):[[ベガルタ仙台]] bgcolor(olive):right:1.7% bgcolor(olive):center:J2 bgcolor(olive):right:5 bgcolor(olive):[[決算詳細>ベガルタ仙台2006年決算数値]]
right:10 [[川崎フロンターレ]] right:1.3% center:J1 right:2 [[決算詳細>川崎フロンターレ2006年決算数値]]
right:11 [[モンテディオ山形]] right:1.2% center:J2 right:8 [[決算詳細>モンテディオ山形2006年決算数値]]
right:12 [[アルビレックス新潟]] right:1.2% center:J1 right:14 [[決算詳細>アルビレックス新潟2006年決算数値]]
right:13 [[横浜Fマリノス]] right:1.0% center:J1 right:9 [[決算詳細>横浜Fマリノス2006年決算数値]]
right:14 [[愛媛FC]] right:0.9% center:J2 right:9 [[決算詳細>愛媛FC2006年決算数値]]
right:15 [[横浜FC]] right:0.5% center:J2 right:1 [[決算詳細>横浜FC2006年決算数値]]
right:16 [[清水エスパルス]] right:0.4% center:J1 right:4 [[決算詳細>清水エスパルス2006年決算数値]]
right:17 [[水戸ホーリーホック]] right:▲ 0.6% center:J2 right:10 [[決算詳細>水戸ホーリーホック2006年決算数値]]
right:18 [[FC東京]] right:▲ 1.8% center:J1 right:13 [[決算詳細>FC東京2006年決算数値]]
right:19 [[鹿島アントラーズ]] right:▲ 4.3% center:J1 right:6 [[決算詳細>鹿島アントラーズ2006年決算数値]]
right:20 [[ジュビロ磐田]] right:▲ 5.8% center:J1 right:5 [[決算詳細>ジュビロ磐田2006年決算数値]]
right:21 [[大宮アルディージャ]] right:▲ 5.9% center:J1 right:12 [[決算詳細>大宮アルディージャ2006年決算数値]]
right:22 [[柏レイソル]] right:▲ 6.2% center:J2 right:2 [[決算詳細>柏レイソル2006年決算数値]]
right:23 [[名古屋グランパス]] right:▲ 7.0% center:J1 right:7 [[決算詳細>名古屋グランパス2006年決算数値]]
right:24 [[アビスパ福岡]] right:▲ 7.4% center:J1 right:16 [[決算詳細>アビスパ福岡2006年決算数値]]
right:25 [[セレッソ大阪]] right:▲ 9.8% center:J1 right:17 [[決算詳細>セレッソ大阪2006年決算数値]]
right:26 [[コンサドーレ札幌]] right:▲ 13.1% center:J2 right:6 [[決算詳細>コンサドーレ札幌2006年決算数値]]
right:27 [[サガン鳥栖]] right:▲ 15.9% center:J2 right:4 [[決算詳細>サガン鳥栖2006年決算数値]]
right:28 [[湘南ベルマーレ]] right:▲ 19.9% center:J2 right:11 [[決算詳細>湘南ベルマーレ2006年決算数値]]
right:29 [[サンフレッチェ広島]] right:▲ 22.0% center:J1 right:10 [[決算詳細>サンフレッチェ広島2006年決算数値]]
right:30 [[ヴィッセル神戸]] right:▲ 35.5% center:J2 right:3 [[決算詳細>ヴィッセル神戸2006年決算数値]]
right:31 [[東京ヴェルディ]] right:▲ 41.0% center:J2 right:7 [[決算詳細>東京ヴェルディ2006年決算数値]]

ベガルタについてみてみると

1.7%という数字です。

この数字がキープできれば問題ないという水準ではないでしょうか?

もちろん、この上げた利益で、累損を全部返そうと思うと、

ぜんぜん足りないレベルですけどね。

他のクラブを見てみると

甲府がトップで、18.2%です。

この数字はすごすぎます。

一般企業でもこの数字を出している企業はそうはないでしょう。

いかに甲府が経営努力しているかがわかります。

続いて2位は、草津です。

草津は、Jリーグからの紹介を受けて就任した、

サンフレッチェから出向していた代表取締役専務さんが、

経営努力をして、その結果この黒字が生まれたようです。

残念ながら、その専務さんは今期広島に移っちゃいましたが、

その好調な数字が続けられるか、草津の経営陣に試されていると思います。

サンフレッチェ、社長をレンタル移籍から呼び戻し《拙ブログ》

逆に、下位の方にはむごい数字が並んでいます。

特に東京Vの41.0%という数字は、

普通の会社ではありえない数字です。

よくこれで会社が持っているなという印象です。

それと注目は広島です。

先ほど述べたように、草津で経営手腕を発揮された方が、

今期(2008年)から、広島の社長さんに就任しました。

2007年の数字には影響しませんが、

今後どう改善されているのか見てみたいと思ってます。

次回は、経常利益率の前年との比較について見ていきます。

 この連載シリーズの 目次です。

 [[2006年他のJクラブと比較してみる経営実績]]

<wiki版の関連記事>

[[Jリーグ各クラブ2005年決算数値]]

[[2005年他のJクラブと比較してみる経営実績]]

[[Jリーグ各クラブ2006年決算数値]]

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2008年03月01日

他のJクラブと比較してみる経営実績その20 経常利益の前年との比較

「2006年他のJクラブと比較してみる経営実績」の第20回目、

今回は、経常利益の前年との比較について見ていきます。

この数値によって、前の年と比べて、

利益が増えたのか、減ったのかを見ることができます。

経営的に努力したのかどうかがはっきりわかる数値といえるでしょう。

では、見てみましょう。

&size(9){~~経営数値については、Jリーグの公式ページに掲載されていた、~~データを元にしています。~~2006年度(平成18年度)Jクラブ個別経営情報開示資料《Jリーグ公式 PDF》~~カテゴリーと順位については、経営数字とあわせて、~~2006年度のものを使っています。}

【2006年度Jクラブ経営利益の前年比較ランキング】 (単位:百万円)

|~No|クラブ名| 2005年数値| 2006年数値| 増減額|  |

right:1 [[ヴィッセル神戸]] right:▲ 1,054 right:▲ 484 right:570 [[決算詳細>ヴィッセル神戸2006年決算数値]]
right:2 [[大分トリニータ]] right:▲ 165 right:65 right:230 [[決算詳細>大分トリニータ2006年決算数値]]
bgcolor(olive):right:3 bgcolor(olive):[[ベガルタ仙台]] bgcolor(olive):right:▲ 162 bgcolor(olive):right:27 bgcolor(olive):right:189 bgcolor(olive):[[決算詳細>ベガルタ仙台2006年決算数値]]
right:4 [[ザスパ草津]] right:▲ 115 right:55 right:170 [[決算詳細>ザスパ草津2006年決算数値]]
right:5 [[サガン鳥栖]] right:▲ 272 right:▲ 112 right:160 [[決算詳細>サガン鳥栖2006年決算数値]]
right:6 [[ヴァンフォーレ甲府]] right:93 right:245 right:152 [[決算詳細>ヴァンフォーレ甲府2006年決算数値]]
right:7 [[清水エスパルス]] right:▲ 92 right:11 right:103 [[決算詳細>清水エスパルス2006年決算数値]]
right:8 [[モンテディオ山形]] right:▲ 73 right:8 right:81 [[決算詳細>モンテディオ山形2006年決算数値]]
right:9 [[ガンバ大阪]] right:19 right:99 right:80 [[決算詳細>ガンバ大阪2006年決算数値]]
right:10 [[横浜FC]] right:▲ 67 right:6 right:73 [[決算詳細>横浜FC2006年決算数値]]
right:11 [[横浜Fマリノス]] right:0 right:46 right:46 [[決算詳細>横浜Fマリノス2006年決算数値]]
right:12 [[水戸ホーリーホック]] right:18 right:▲ 2 right:▲ 20 [[決算詳細>水戸ホーリーホック2006年決算数値]]
right:13 [[徳島ヴォルティス]] right:36 right:16 right:▲ 20 [[決算詳細>徳島ヴォルティス2006年決算数値]]
right:14 [[ジェフ千葉]] right:160 right:128 right:▲ 32 [[決算詳細>ジェフ千葉2006年決算数値]]
right:15 [[アルビレックス新潟]] right:85 right:33 right:▲ 52 [[決算詳細>アルビレックス新潟2006年決算数値]]
right:16 [[川崎フロンターレ]] right:88 right:36 right:▲ 52 [[決算詳細>川崎フロンターレ2006年決算数値]]
right:17 [[アビスパ福岡]] right:▲ 19 right:▲ 116 right:▲ 97 [[決算詳細>アビスパ福岡2006年決算数値]]
right:18 [[ジュビロ磐田]] right:▲ 106 right:▲ 214 right:▲ 108 [[決算詳細>ジュビロ磐田2006年決算数値]]
right:19 [[浦和レッズ]] right:371 right:253 right:▲ 118 [[決算詳細>浦和レッズ2006年決算数値]]
right:20 [[湘南ベルマーレ]] right:2 right:▲ 141 right:▲ 143 [[決算詳細>湘南ベルマーレ2006年決算数値]]
right:21 [[鹿島アントラーズ]] right:3 right:▲ 144 right:▲ 147 [[決算詳細>鹿島アントラーズ2006年決算数値]]
right:22 [[大宮アルディージャ]] right:9 right:▲ 141 right:▲ 150 [[決算詳細>大宮アルディージャ2006年決算数値]]
right:23 [[京都サンガ]] right:255 right:95 right:▲ 160 [[決算詳細>京都サンガ2006年決算数値]]
right:24 [[FC東京]] right:111 right:▲ 59 right:▲ 170 [[決算詳細>FC東京2006年決算数値]]
right:25 [[柏レイソル]] right:6 right:▲ 201 right:▲ 207 [[決算詳細>柏レイソル2006年決算数値]]
right:26 [[コンサドーレ札幌]] right:57 right:▲ 154 right:▲ 211 [[決算詳細>コンサドーレ札幌2006年決算数値]]
right:27 [[セレッソ大阪]] right:27 right:▲ 206 right:▲ 233 [[決算詳細>セレッソ大阪2006年決算数値]]
right:28 [[サンフレッチェ広島]] right:▲ 164 right:▲ 498 right:▲ 334 [[決算詳細>サンフレッチェ広島2006年決算数値]]
right:29 [[名古屋グランパス]] right:143 right:▲ 267 right:▲ 410 [[決算詳細>名古屋グランパス2006年決算数値]]
right:30 [[東京ヴェルディ]] right:2 right:▲ 878 right:▲ 880 [[決算詳細>東京ヴェルディ2006年決算数値]]

※愛媛は、Jリーグ入りが2006年であり、前年の数値が公表されていないため、上記の表から除外しています。

ベガルタについてみてみると

前年の1億6千万の赤字から大幅に改善しています。

今後もこれくらいの利益が出せる水準に持っていきたいですね。

他のクラブを見てみると

利益の増額が一番大きいのは神戸です。

前年約10億あった赤字を、半分以下に減らしました。

ただまだ、赤字が約5億も残っているので、

今後とも改善が必要でしょう。

大分、(仙台)、草津、清水、山形、横浜FCなどは、

前年の赤字から脱却し、経営努力をしたクラブといえるでしょう。

逆に、東京V、名古屋、C大阪、札幌、柏、FC東京

湘南、鹿島、大宮、水戸などは、

赤字に転落したクラブです。

これらのクラブは早急な改善が必要ですね。

次回は、経常利益率について見ていきます。

 この連載シリーズの 目次です。

 [[2006年他のJクラブと比較してみる経営実績]]

<wiki版の関連記事>

[[Jリーグ各クラブ2005年決算数値]]

[[2005年他のJクラブと比較してみる経営実績]]

[[Jリーグ各クラブ2006年決算数値]]

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Posted by achakun at 16:00Comments(0)TrackBack(0)