2008年03月18日

’08JFL開幕

3月16日(日)、08年シーズンのJFL(ジャパンフットボールリーグ)が開幕しました。

今シーズンのJFLは、栃木SC、カターレ富山、ファジアーノ岡山、ガイナーレ鳥取、
ニューウェーブ北九州の準加盟5クラブと準加盟を狙っているFC琉球があり、
これらのクラブが来期のJリーグ入りを狙ってこのリーグを戦うため、
これらのクラブを中心に、激しい戦いが予想されます。
その開幕戦が、3月16日(日)に行われました。
その結果が以下のとおりです。

【08年JFL第1節結果】
日付時間ホームスコアアウェイスタジアム観客数
03月16日(日)13:00SAGAWA SHIGA FC1-2MIOびわこ草津佐川守山1,376人
03月16日(日)13:00カターレ富山2-2ニューウェーブ北九州富山10,704人
03月16日(日)13:00Honda FC2-3ファジアーノ岡山都田1,035人
03月16日(日)13:00横河武蔵野FC2-1アルテ高崎国立4,101人
03月16日(日)13:00栃木SC3-1FC琉球栃木G6,338人
03月16日(日)13:00ジェフリザーブズ0-3FC刈谷中台353人
03月16日(日)13:00流通経済大学1-1三菱水島FCカシマ315人
03月16日(日)13:00ソニー仙台FC1-2ガイナーレ鳥取ユアスタ1,302人
03月16日(日)13:00佐川印刷SC1-1TDK SC太陽が丘358人

スコアを見ると、
昨年の全国地域リーグ決勝大会を戦って、
今期からJFLを戦うことになった、MIOびわこ草津、
ニューウェーブ北九州、ファジアーノ岡山の健闘が目立ちます。
MIOびわこ草津は昨年優勝のSAGAWA SHIGA FCに、
ファジアーノ岡山は昨年5位のHonda FCに、それぞれ勝利し、
ニューウェーブ北九州は、昨年4位と6位のクラブが合併してできたカターレ富山に
引き分けました。
これらの新加入クラブが、今期はかなりやってくれそうな感じです。

また観客動員面では、
JFLで、初めて国立で開催した横河武蔵野FCの試合も気になりますが、
やはり僕として気になるのは、
準加盟でホーム開催をしたカターレ富山と栃木SCの試合。
それぞれ、10,704人と6,338人を集めました。
この2試合は、前日に、Jリーグに入会して初のホーム戦を戦った
熊本(5,960人)や岐阜(5,023人)の試合よりも多くの観客を集めました。
立派な数字です。
この結果から透けて見えてくることは、
Jに入って初めての試合よりも、Jを目指しての戦いのほうが、
地元の人たちにとって魅力があるってことなのでしょうか。

ともあれ、Jを目指す戦いも、今年も相当熱そうです。




<wiki版の関連記事>
ファジアーノ岡山栃木SCカターレ富山
ガイナーレ鳥取ニューウェーブ北九州FC琉球
全国でJリーグ入りをめざすチームリスト



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2007年12月25日

結局、ロアッソで決まりのようですね。

サポーターからの抗議など受けていたようですが、
結局ロアッソで決まったようですね。

「ロアッソ熊本」にチーム名変更 来季J2ロッソ熊本《サンスポ》

サッカーJリーグへの新規加盟が決まり、来季から2部(J2)に参加するロッソ熊本は25日、熊本市内で記者会見を開き、チーム名称を「ロアッソ熊本」に変更すると発表した。新たなチーム名は、来年1月1日から使用される。
 
 チームを運営するアスリートクラブ熊本(熊本市)によると、「ロアッソ」は「ロッソ」の語感を残しながら、熊本のシンボル「阿蘇」とイタリア語で「唯一」を意味する「アッソ」を盛り込んだもの。
 
 Jリーグ参入時にはチーム名の商標登録が必要だが、イタリア語で赤を意味する「ロッソ」は出版社などが登録済み。同クラブは、商標権の取得が可能な新チーム名を模索していた。
 
 既にJリーグの承認を受けているが、名称変更には一部サポーターから不満の声も挙がっている。同クラブの前田浩文社長は「変更は断腸の思いだが、新たなチーム名に早く親しんでほしい」と呼び掛けた。

前にも書きましたが、
ロアッソという名前にネーミングセンスは感じませんが、
その名称変更はある意味仕方のないことなのかなと思います。
あとは、サポーターがスタジアムで叫ぶことによって、
愛着を感じるようになるしかないですね。


<関連リンク>
ロッソ熊本 改名問題 まとめWiki

<wiki版の関連記事>
ロアッソ熊本





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2007年12月20日

FC琉球の総監督に、元日本代表監督のトルシエ氏が

元日本代表監督のトルシエさんが、
JFLのFC琉球の総監督になるようです。

トルシエ氏がFC琉球の新監督就任へ《デイリー》

 日本フットボールリーグ(JFL)のFC琉球が来季の新監督として元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏(52)を招へいすることが17日、明らかになった。今季、JFLで17位と低迷したFC琉球が、08年以降の抜本的なテコ入れと将来のJ2、J1昇格を見据え、02年日韓W杯で、日本代表を初の決勝トーナメントに導いた“白い呪術師”トルシエ氏に白羽の矢を立てたもの。20日にも正式決定し、発表される。
 
 日本代表を初のW杯決勝トーナメントに導いたトルシエ氏が、FC琉球を沖縄勢初のJ1参戦という夢に導く。国内外の一部の関係者によると、詳細は明らかにされてはいないが、トルシエ氏とFC琉球間では既に来季から指揮を執ることで合意しており、近日中に来日。20日にも就任会見を行う予定だという。
 
 05年10月にモロッコ代表の監督に就任したトルシエ氏はわずか2カ月で同国協会と決裂し解任された。同氏はオシム前日本代表監督の後任などを含め、現在まで各国で売り込みを続けているが、就任には至っていない状況だ。
 
 一方のFC琉球は08年度からオーナーが交代することが決定。総合格闘技PRIDEを運営していたドリームステージエンターテインメント(DSE)の榊原信行社長が就任する予定となっている。クラブでは近い将来のJ2、J1昇格を目指しての新体制を任せる監督として、その手腕、実績を考慮し、フリーの立場にいるトルシエ氏に白羽の矢を立てた。
 
 06年に沖縄県勢として史上初のJFL入りしたFC琉球は初年度は14位で終えた。与那城ジョージ監督に代わり、前ホンダFC監督の吉沢英生氏を招へいしたが今季も低迷。元東京Vの石川康GMも途中退任し、選手補強で何とか17位にとどまり、JFL残留を果たした。その吉沢監督は今季限りで退任。後任探しをしていた。
 
 FC琉球広報部は次期監督について未定とし、トルシエ氏就任について「現在のところ把握できていません。近々細かい新体制が発表できると思います」と話した。
 
 同クラブはトルシエ氏就任と同時に、今後も意欲的な選手補強を重ねる予定で、J1参入が現実的となれば、必要な条件でもある1万5千人収容のスタジアム建設にも着手していく。沖縄から夢のJ1入りへ。トルシエ・マジックのお手並み拝見だ。

このニュースを聞いて真っ先に思ったのが、
FC琉球のどこにそんなお金があるんだろうということでした。
新しくオーナーになる予定という榊原さんが都合するのでしょうか?

都会の人が地方のクラブに乗り込んで、J昇格を目指すというストーリーは、
個人的にはザスパ草津の創成期のエピソードをダブります。
ザスパのJに上がった当時の社長さんは、
不透明な経理処理をして退陣してしまいましたが、
FC琉球の新オーナーさんは大丈夫でしょうか?




<wiki版の関連記事>
FC琉球






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2007年12月15日

ガイナーレ、本拠地を鳥取市に移してJ昇格に本腰

JFLのガイナーレ鳥取は、Jリーグ昇格を目指すため、
クラブの本拠地を鳥取市に移すそうです。

サッカー:JFL ガイナーレ鳥取、本拠地鳥取へ 大型補強も /鳥取《毎日新聞》

 ◇来季こそJリーグ昇格へ−−SC鳥取・塚野社長が表明
 
 サッカー・JFLのガイナーレ鳥取は13日、運営会社「SC鳥取」の塚野真樹社長らが米子市内で会見し、Jリーグ昇格に向け、本拠地を鳥取市に移転する方針を明らかにした。行政などとの話し合いですでに示されていたが、公の場で表明するのは初めて。来季に向けた大型補強にも取り組んでおり、環境、戦力を整えた上でJリーグ昇格に挑む決意を語った。
 
 昇格には、1万人以上の客席数を備えたスタジアムなども必要。鳥取市内には条件を満たす市営サッカー場バードスタジアムや芝のグラウンドが複数あり練習会場に適した県立布勢総合運動公園などがあることなどから、現在県西部が中心の選手の住居や練習会場を移す。今季4試合だった米子市営東山公園陸上競技場での主催試合は「ゼロにはしない」としたが減る見込み。
 
 また、14位で終わった今季について「必ず勝たないといけない試合を落とし続けた結果」と振り返った。
 
 クラブの収支も、スポンサー収入が目標に及ばなかったことなどから、1億円の収入に対し、支出が1億8000万円で約8000万円の赤字。現状の経営を続けることは難しく「来季が最後のチャンス。補強以外の経費はすべて削減するが、一世一代の補強をする」と話し、J2レギュラー級や外国人の選手を中心に、補強を進めていることを明らかにした。

どこの地方にもある話ですが、
外から見れば、同じ県として見られますが、
内側にいる人間にとっては、
「お前は東の人間、俺は西の人間。だから文化や生活習慣が違う」
といった地域性の区別があったりします。
外側から見れば、些細な違いでしかないのに、
内側の人間にとっては、非常に大きい問題だったりします。

鳥取出身の知人に聞くと、鳥取県の住民にとっては、
鳥取市を中心とした県東部と、
米子市を中心とした県西部では文化が違うのだそうです。
なので、少なからずお互いに対するライバル心があったりするようです。

ガイナーレは、米子を中心とした地域で誕生したという経緯があり、
これまでは、米子を中心として活動してきて、
試合の時は、バードスタジアムがある鳥取市を使うといったことをしてきました。
今回より効率を求めて、選手の住まいや練習場所も、
鳥取市にしてしまおうというのが今回の決定です。

今回の決定によって、米子の人たちは、
おらがチームが地元を離れてしまう悲しみやさみしさや憤りを
少なからず感じているとは思いますが、
鳥取県初、山陰地方初のJクラブの誕生という大同の実現に向けて、
小異を捨ててもらえればと思っています。




<wiki版の関連記事>
ガイナーレ鳥取






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2007年12月04日

J100チームまであと67チーム

来期からJに新しい仲間が2チーム加わることになりました。

ロッソ熊本・FC岐阜がJ2昇格《朝日新聞》

 Jリーグは3日、臨時理事会を開き、ロッソ熊本とFC岐阜のJ2入りを決めた。来季のJ2は15クラブとなり、3回戦制の各42試合を戦う。
 
 熊本はJFLで2位、岐阜も3位と、昇格条件の4位以上を満たした。今季の年間事業収入が1億5000万円以上になることも基準になっていたが、熊本も岐阜も基準を超える見込みだという。Jリーグの鬼武チェアマンは「今季は双方とも赤字だが、さらなるスポンサー獲得と資本増強のめどが立っている。ただ、J2では身の丈で経営してもらわなければいけない」と話した。
 
 また、J2で1位になった札幌と2位東京ヴのJ1昇格と、3位京都が広島との入れ替え戦に勝った場合のJ1昇格も承認された。

いままでJのクラブがなかった熊本県と岐阜県に
新たなJの仲間ができることになりました。
Jも全体で33クラブになりました。
確かにクラブの数は増えましたが、
100チームが目標だとすれば、
まだまだ道のりは1/3です。

クラブを増やしてどうするんだという意見もありますが、
スポーツビジネスは、同一競技で本拠地の住み分けをしていれば、
顧客の取り合いにはなりにくいですし、
僕はもっともっとクラブが増えて言ってほしいと思っています。
もちろん、健全な財政で運営できるクラブという条件付きですが。

なにより、スタジアムで、自分の住んでいる町の名前を、
誇りを持って叫ぶことができるというのが、
たくさんJリーグチームができることの一番大きい意味だと、
僕は思っています。




<wiki版の関連記事>
ロッソ熊本FC岐阜






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Posted by achakun at 01:19Comments(0)TrackBack(8)