今月18日に愛媛FC健全経営委員会が行われ、
愛媛FCの前期の収支結果などが発表されました。
その中で、営業利益は約35万円ということも発表されました。
''サッカー:J2 若者にアイデアを 営業利益35万円−−愛媛FC健全委 /愛媛《毎日新聞》''
> サッカーJ2の愛媛FCに対して助言、提言をする愛媛FC健全経営委員会(委員長・堺賢治愛媛大教育学部教授)が18日県庁で開かれ、昨季の収支結果などが報告された。~~ ~~ 収入では、スポンサー広告料が1億7400万円。入場料(年間シート、前売・当日券)は5972万円だった。支出では選手人件費が1億3157万円、遠征費が4481万円となり、営業利益は約35万円だった。~~ ~~ 今季の収支見込みは、スポンサー企業の増加などからスポンサー広告料を約1億9400万円とするなど収入は計4億7800万円としたが、試合数が昨季より減少するため、遠征費を約3600万円とするなど支出は計4億7700万円とした。~~ ~~ 愛媛FCは、1試合の平均入場者数5000人以上を目標にしているが、今月8日の開幕戦では入場者数が5122人だったことから、委員からは「若者にアイデアを出してもらうなど、一歩踏み出してチャレンジすることが必要だ」などの意見が出された。
愛媛FCは、前々期は約400万円の営業黒字でした。
[[愛媛FC2006年決算数値]]
利益の額は地味ですが、
きちんと黒字を積み重ねることは非常に大事なことでしょう。
今後ともきちんと利益を積み重ねて、
しっかりと地元の根付いてってもらいたいものです。
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[[愛媛FC]]